弊社は昨年2024年12月にシェル要素のサロゲートモデルについて最初の報告を行いましたが、モデル形状は円盤と方形平板に限定され、また拘束条件も固定されていたため、一般形状に適用しにくく汎用性に乏しい面がありました。
今回はこのサロゲートモデルを一般的な汎用シェル形状に適用するため、検証用モデル形状を曲面板とし、拘束条件、荷重条件も節点ごとに設定可能としました。
報告の詳細については、以下の報告書をご覧ください。
開発されたデモアプリに関しては、以下のURLからアクセスしてお試しください。
操作方法に関しては、上記報告書の末尾にございます。